こんにちは、ミニマリスト薬剤師のyasuです。 毎週日曜日は、ちょっと肩の力を抜いた雑談をお届けする日。今日のテーマは、タイトルにもある通り「PayPayに楽天銀行からチャージしたい!」という、私の切実な願いについてです。
皆さん、普段キャッシュレス決済は何を使っていますか?私は、ミニマリストを自称するだけあって、基本的にはキャッシュレス決済で済ませたい派。その中でも、利用せずにいられないのがPayPayです。使えるお店が多いのはもちろん、キャンペーンも頻繁に行われているので、ついつい手が伸びてしまいます。
そんなPayPayなのですが、私が地味に困っていることがあります。それは、メインバンクである楽天銀行から直接チャージができないことなんです。
なぜ、PayPayに楽天銀行からチャージしたいのか
理由はシンプル。管理のしやすさです。普段の生活を楽天経済圏で管理している私にとって、PayPayの残高が心許なくなった時に、わざわざ別の銀行口座を経由したり、コンビニのATMでチャージしたりするのは、正直ちょっと手間なんです。
「じゃあ、PayPayに別の銀行口座を登録すればいいじゃないか」という声も聞こえてきそうですが、できることなら口座の数を増やしたくないのがミニマリストの性。それに、楽天ポイントもコツコツ貯めているので、できることなら楽天経済圏の中で全て完結させたいという思いもあります。
競合という壁:理解はできるけど…
もちろん、PayPayと楽天は、キャッシュレス決済という同じ土俵で戦う競合他社であることは理解しています。自社のサービスを優先したいという思惑も当然あるでしょう。技術的な問題や、契約上の制約など、様々な理由で連携が難しいのかもしれません。
頭では理解できるんです。でも、消費者目線で考えると、やっぱり不便さを感じてしまうんですよね。
きっかけは「現金かPayPayのみ」のお店
この「PayPayに楽天銀行からチャージしたい」という思いが強くなったきっかけがいくつかあります。最近、個人経営の小さなお店などで、「お支払いは現金かPayPayのみでお願いします」というケースにちらほら遭遇するようになったんです。
普段クレジットカードや楽天ペイをメインで使っていると、たまに現金を持ち合わせていないことがあります。そんな時、PayPayが使えるのは本当にありがたいのですが、残高がピンチ!なんてことも。
そんな時、「あぁ、楽天銀行から直接チャージできたらなぁ…」と、心底思うわけです。
なぜ「現金とPayPayのみ」なのか
少し調べてみたのですが、PayPayが個人店など小規模なお店に広く普及している理由の一つに、専用端末が不要で導入にかかるコストが低いという点があるようです。QRコードを店頭に置くだけで決済が可能になる手軽さが、導入のハードルを大きく下げているんですね。
これは、消費者としては非常にありがたいことです。多くのお店でPayPayが使えるおかげで、本当に財布を持ち歩く機会が減りました。
おわりに
PayPayはソフトバンクグループ、楽天は楽天グループ。それぞれの様々な分野で莫大な影響力を持っています。それぞれ球団もあるし、通信サービスもしてるし、ポイント経済圏もあるしで完全に対の関係。この私の切実な願いが叶うことはないでしょう。
この問題はこれからも小さな悩みの種として頭の片隅に存在し続けると思います。早くオールキャッシュレスの時代が来ないかと待ち遠しいものです。
以上、私の最近の悩みコーナーでした。